狂人日記

ある男の人生記録です

視点死刑 コピー品としての私 同化政策

中学も終わるとコピー品としての高校3年間が始まる。コピー品といっても完璧に彼と同一化していたわけではなく、本来の自分も混ざっているコピーであって、グラデーションのようなものであった。本来の明るいキャラクターと彼のお笑いキャラクターが、混ざっ…

視点死刑 コピー品としての私

彼の非難、否定、中傷に屈伏させられてから暗いキャラクターになったと前の記事に書いたがほんの一時明るいキャラクター時代があった。高校の3年間である。何故明るいキャラクターだったのか。彼を怖れる私は彼をコピーすることによってその恐怖を誤魔化しに…

視点死刑 邪魔な視点 何も楽しめなくなる

『楽しいんだ』『別に面白くないよね』『そんなの好きなんだ、レベル低いよね』『◯◯が好きな奴はバカ』『◯◯が理解出来ない奴はバカ』『恥ずかしいからやめたほうがいいよ 』私の心深く植え付けられた観念群である これ等の観念群が、心の中で視点に変化し、…

視点死刑 視点と葛藤 何も楽しめなくなる

彼の中傷、誇大妄想的自惚れに屈服してから私は葛藤に捕らわれ何も楽しめなくなる。 ブルーハーツ的葛藤の項でも書いたがこの葛藤が他の事にまでずらされて再現されるのである。例えば、彼はとんねるずとダウンタウンの大ファンであったが、とんねるずとダウ…

視点死刑 ブルーハーツ的葛藤 植え付けられた視点

彼との関係が実質破綻してから私は心理的に葛藤を抱えるようになってしまった。彼との関係はいわば仮面夫婦みたいなものだった。私の心は彼からほぼ完全に離れていたが、彼に逆らうのが恐ろしくて見た目だけ夫婦を続けているようなものだった。彼との関係が…

視点死刑 語りと称した集会と付きまとい

私との仲が悪くなってから彼の行動に変化が訪れた。 多分彼のお気に入りの人物だと思うが仲間を集めて語りと称した集会を開くようになったのである。私と仲が良かった頃はそんな事一切しなかったのに、仲が険悪になり初めてから突如仲間を集めだした。学校終…

視点死刑 人格攻撃とある種の洗脳工作

彼に対する想いが冷めてしまってから、彼は酷く動揺しているようであった。 彼も私と同じくクラスメイトとそんなに上手くいっていなかったようで私との繋がり、関係が一種心の拠り所となっているようであった。当時の私としては、何故そこまで動揺しているの…

視点死刑 事の始まり

まず、事の始まりはこうだ。ある友人との出逢いからはじまる。その友人と知り合ったのは中1の春であった。ちょうど中学の入学式に合わせて私の地元にその友人が引っ越して来たのであった。家は目とはなの先、歩いて1分位の所、席順は自分のいっこ前。 これ…

なんの為に産まれてきたのかわからない

我人生を振り返ってみるとほとんど苦しい思い出しか甦ってこない。辛い人生だ。深いため息が漏れる。今は家族も友達もおらず、もちろん彼女もいない。いない歴年齢である。辛すぎる。ほとんど全ての人間が恋をし恋人を作ってるていうのに、自分は女と縁がま…

つまんね

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今にして思うと可愛そうな母親であった

俺の母親は52歳で亡くなったんだけど亡くなるまでが壮絶であった。 俺に毎日殴る蹴るの暴行を受けていたのである。 俺が暴力に訴えたのはいくつか理由がある。まずその話をするために時を遡る必要がある。時を遡ること7年前。俺が仕事を止めた時のことである…

はてなブログの今週のお題が「お母さん、ありがとう」なので母親のことについて書いてみた

母親から愛情は貰ったことはないと書いたがそれだけならまだよかった。私の母親は変な自我を築いていた。母1人子1人の二人暮らしだったから私は母親の自我を模倣する以外になかったのである。これが悲劇であった。愛情がないだけならそんなに問題はない。…

生きててもつまんね

友達も恋人もいないし生きててもつまんね。家族は大分前に失い今の俺はぼっちである。従って生きてても糞みたいにつまんね。話し相手がいればまた違うのだろうが、そんなものはいない。リアルに話し相手が欲しい。こうしてブログや掲示板で文句を垂れてスト…

母親の人格構造

俺の母親は変わり者であった。どう変わっていたのか説明は難しいのだがなるだけ分かりやすく説明してみよう。基本的に性格は明るく楽しい事をするのが好きな人だったが俺に対する愛情は大してなかった。母親から愛情らしきものを感じたことは1度もない。しか…

母親との関係で生まれた自己欺瞞

俺は母親と二人きりで生きてきたと前に書いたと思うが、俺の母親ははっきしいって馬鹿で愛情が薄かった。 そんな母親と二人きりで生きてきたわけであるが、母親の話によると俺がまだ自我に目覚める幼少の頃に母親のことを拒絶したらしい。 どうも俺は母親の…

視点死刑

俺はかつてある人物にありとあらゆる観念を植え付けられ心の自由を失っていたことがあった。中学から高校にかけての話だが、その人物にあらゆる観念を植え付けられ身動き出来なかったのである。ことの始まりは、その人物、かつての友人だが、そいつと一緒に…

したいことが何もできない青春時代だった

俺は個人的にある重大な問題を抱えていてそのことについてはおいおい語っていこうかと思ってるが、したいことが何も出来ない青春時代を過ごしてしまった。 今この歳になって過去を振り替えるとどうしようもない後悔の念が呼び起こされ頭の中が絶望で一杯にな…

寂しくて虚しい人生だ

俺にはもちろん友達も恋人もいない。寂しくて虚しい人生だと思う。精神的にはギリギリの感じだが、このギリギリの状態がいつまでもつかわからない。友達や恋人が欲しいと思うこともあるけど、今更感が半端なく、何も出来ずに過ぎ去った日々が甦る。10代20代…

どんなキチガイ染みた病にも社会性がある

私は以前に大きな問題を抱えてると書いたが、その大きな問題とは簡単に説明するとある者に心の中に色々な観念群を植え付けられそれが視点へと変質し心の中を常に除かれているような病のことである。 いうなれば、視点死刑である。このような気味の悪い病にも…

人生の意味

毎日が辛く苦しい。 辛く苦しいだけの人生に一体何の意味があるというのか。 どんな人生にも楽しむ権利や友達と遊んだり、彼女を作る権利がありそれをみんな享受しているはずなのに、俺の人生はそれとは無縁の孤独で寂しい人生である。 なんてことであろう。…

今更女が出来ても

今更女が出来ても辛いことには代わり無いだろう。恋愛やセックスの良さを知れば知るほどに何故自分は10代20代の頃にこんな素晴らしい事をスルーしてきたのかと、後悔が膨らむばかりだからだ。しかも、恐らく年齢による恋愛の感慨の違いもあるだろう。 10代に…

自己愛性人格障害者の怖さ

サイコパスと同じでパット見は普通の人間と見分けがつかない。 そこが怖いところなんだけど、人を見下したり自慢話が多かったり戯言くせがあり、その点が付き合ってて凄く苦手であった。ちょっとしたことで直ぐに切れるしね。 刺があってそこがちょっと付き…

連続殺人犯に共感するヤバい精神状態

最近加藤や宅間の気持ちがわかるようになってきた。精神的に相当ヤバい状況になってきている。普通の人間を殺しまくる自分を想像する時がある。 実際に殺人に手を染めることはないと思うが、連続殺人犯に共感を覚える精神状態はかなりヤバイ。孤独で憂鬱な日…

生き霊の呪い

友達にありとあらゆる観念群を植え付けられ内側から支配されてた時期があった したいことをしたいように、やりたいことをやりたいように出来ない、好きなものは好きと素直に言えないのであった。 したいことをしようとしたり、例えば好きな音楽を聴くと内的…

辛くて苦悩に満ち溢れた人生

苦しみと苦悩に満ち溢れた人生に一体何の意味があるのか、眩い光、きらびやかな人生とは無縁の陰鬱な人生。苦労の果てに幸福があると思ってたけどそんなものはない。 恋愛とセックス出来なかった負い目があるから、この先女が仮に出来ても恋愛もセックスも心…

友達はいた方が良い

昔はいた、今はいない。 話し相手が欲しい。 人間やっぱり話し相手がいないと駄目だな。 気が狂いそうになる。昔の宗教家蓮如は大衆に話せ話せと説いてたらしい 思いの丈をぶちまけることは心の健康に良いのだろう。俺に話し相手はいない。 ブログでくだまい…

馬鹿親へ

彼女出来る喜びも金を稼ぐ喜びも俺の為じゃなく全て自分の為 。 しょっちゅう他の家の子と比較され、自分の考え、言葉で理想を語ることのなかったお前。 俺が無気力になったのお前のせいだと早く気付けよ!この馬鹿親め 。本当に馬鹿な野郎だ!馬鹿過ぎる。 …

中学時代のトラウマ

中学の頃にトラウマ植え付けられて無事死亡 トラウマに足を引っ張られて女の子に声をかけることの出来ない陰キャに高校時代に俺の事が好きだったブスがいたけどブスだから此方はテンション上がらず付き合うことにはならなかった 今になってこれだけ女が出来…

モラハラは犯罪だ

モラハラ被害者です 加害者はアメとムチを使い分けて自分から離れられないように洗脳し、自分の支配下に置こうとしてきます。 趣味にまで干渉し人格を破壊してきます。それが人格破壊だと気付くまでに時間がかかります。 気付いた頃には手遅れになっています…

母親との葛藤

暗い話ばかりで気が滅入ってきた前の記事で説明したが、俺の家は片親で母親と二人暮らし、母親は軽度痴で愛情は薄かった 会話らしい会話をした記憶も殆どない。なので口べたで人と上手く会話が出来ない40年50年も生きてれば人生訓の一つや二つ持ってて当然だ…